毎年、毎年、同じような写真ばっかりでナンですが…。
今年も天気が崩れることなく、予定どおり午後8時ちょうどに右大文字に点火。
右大文字は一斉に点火され、闇に「大」の字が一気に浮かび上がります。
一方、左大文字は中央から「やわやわ〜」と火が移動していきます。
これは「大」の文字を書く時の筆順どおりに点火するためそのように見えるそう。
ちなみに妙法は「妙」と「法」の山同士が離れており、お互いが見えないそうですが、
全く同時に点火されるそうです。
双方の山から見える位置から合図を送るため、同時点火ができるんですって。
長年京都に住んでいても知らないことばかり。
単焦点のレンズではこれがめいっぱい。
望遠レンズが欲しいなぁ。